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治療の種類・軽度〜中度

虫歯が軽度から中度の場合、治療も軽いもので終わる場合が多いです。自分なりにケアできるものもありますので、積極的に行っていきましょう。歯科医院で治療するだけが虫歯ケアではありません。軽度のときに治療を始めると、治療期間が短く、費用もかかりませんので、虫歯かな?と思ったら、早めに治療を受けましょう。虫歯に自然治癒はありえません。

プラークコントロール

プラークとは歯垢のことです。プラークコントロールとは、口の中の歯垢を減らすことです。歯磨きをすることがプラークコントロールではありません。正しい方法で行わなければ意味がないのです。使用するハブラシはヘッドの小さめな物の方がいいでしょう。ハブラシで落としきれない歯と歯の間のプラークを取り除くために、デンタルフロスも必須です。これにはワックスのついているタイプとついていないタイプのものがありますが、プラークを取り除いてくれるのは、ワックスのついていない方が、効果があります。大事なのはプラークを落としきれているかどうかなので、歯磨きのあとに、歯垢染色剤を使いましょう。落としきれていない歯垢が一目瞭然です。あれば便利なのが歯間ブラシやデンタルミラーです。

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フッ素

フッ素は虫歯の進行を防いでくれます。歯の再石灰化を促して、酸に強い歯を作ってくれます。更に、酸そのものが発生しないように抑えてくれる働きもあります。ただフッ素を使うだけではいけません。使う前にはしっかりとプラークコントロールを行い、フッ素を使った後は30分以上飲食しないようにしなければいけません。たくさん使ったから良いというものではなく、口の中の隅々まで行渡っていることが大切です。もちろん、歯磨き剤や口中洗浄液など、複数のフッ素配合の物を使ってかまいません。

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シーラント

初期の虫歯には、シーラントで治療することが多いです。削らずに治療するので痛みもありません。歯の溝から虫歯になり、その溝をプラスチックで埋めてしまう方法です。歯の表面をきれいにして、虫歯の溝を塞ぐだけですので、治療時間も10分前後で終わります。痛い思いをしないで済みますので、子供の虫歯などはこの治療が行える早期のうちに、歯科医院へ行きましょう。ただし、このシーラントはとても薄いため、稀に割れてしまう場合もあります。割れたら再度シーラントを埋めるだけですので、面倒臭がらずにかならず治療を受けましょう。そうしなければ、シーラントの治療を受ける前よりも、割れた後のほうが更に虫歯になりやすいのです。費用も、保険が適用になれば数百円で済みます。

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詰め物(インレー)

虫歯が初期の場合は、詰め物だけで簡単に治療が終わります。虫歯の部分を削り取り、詰め物をするだけです。虫歯の大きさによっては詰め物ができず、クラウンになる場合もあります。詰め物に使われる物は、保険適用になるものとならないものがあります。使われる素材はかぶせ物と同じものですので、詳しくは【虫歯の治療】を参照してください。

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かぶせ物・差し歯(クラウン)

これは、虫歯を治療したあとに、見た目をよくするために人工歯をかぶせることです。かぶせ物、差し歯などと呼ばれています。根の治療をしたときや、大きな虫歯を治療したあとに使われますが、虫歯の範囲が小さかったり、かみ合わせにも支障がない場合は詰め物になるのが通常です。使われる素材の違いは、【虫歯の治療】を参照してください。クラウンにはかぶせ物にない、保険適用と適用外の違いがあります。保険適用外のクラウンを入れた場合、保障期間があるということです。歯科医院によってその期間はまちまちですが、大体2年前後のところが多いようです。保険適用外のクラウンを入れる前に、歯科医に確認してみましょう。

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